栄冠はどちら『第33回大運動会』取材記

１０月１４日(土)、有馬の空に歓声が響き５年ぶりの大運動会を西有馬小学校校庭で開催しました。
開催に際し、企画段階から開催までご苦労いただきました皆様方に感謝申し上げます。

天候の心配がなく、前日の会場設営は役員、部員と協力団体の有馬敬和会、有馬子ども会、西有馬小学校ＰＴＡの皆様のご協力をいただき順調に終了しました。

当日９時開催前には準備が終わり、早くも丁目別区分エリアにはシートを広げて待つ人の姿がありました。入場門から各支部長さんが持つプラカードを先頭に行進が始まりました。誰よりも元気で輝いている子どもたちの笑顔がありました。会長の挨拶の後に選手宣誓、くす玉割と続き競技が始まる頃は気持ちの高揚が皆さんの表情に表れていました。

競技は１８種目、昼食時間を挟んで２種目の新競技が入れ替わり紅白対抗や個別に繰り広げられ老若男女、存分に楽しんでいました。小さなお子様の『宝探し』は、手にして大喜びの顔が印象的でした。『買い物競争』の皆さんの走りはパワー全開、とても素晴らしかったです。
待ちに待っていた運動会、それぞれの種目を誰もが楽しんでいる様子でした。

成績発表！白組（4・5・6・7丁目）２７０点、赤組（1・2・3・8・9丁目）２３９点。白組優勝、赤組準優勝となりそれぞれの代表にトロフィーの授与が行われました。
皆さん、お疲れ様でした。５年ぶりの運動会、大いに楽しまれたことでしょう。

改めて、運営に関われた皆様方、ありがとうございました。