今年度最後の「街路樹清掃」取材記

　多世代で参加、まちをきれいにしました！
　樹々の衣装がカラフルになって、晩秋のまち歩きが楽しめるのも有馬のまちの良さですね。久末鷺沼線のバス通りの銀杏並木もきれいに色づいていました。
　
　12月1日、今年度3回目最後の町会街路樹清掃を午前9時から約2時間開催しました。肌寒い天候の下、各支部の集合場所に子どもを含めた多世代の参加者が集まりました。雑草の刈り取りや心無い者の空き缶・ペットボトルの収集と大量の落ち葉。子どもたちも懸命に落ち葉の掃き掃除に汗を流していました。
集められた袋は、次々と町会の回収車に積み込まれます。
　

　通りがかりのご婦人、その光景を見て「お疲れさまです」の言葉がありました。気にされて感謝の言葉が聞かれ内心、嬉しく思いました。

　そうです！町会はこうして住むまち、暮らすまちをみんなできれいにしています。

　事故も無くたくさんの参加者が交流をはかりながらの街路樹清掃でした。
皆さん、お疲れさまでした。