日付:
2024年 03月 09日(土)
2023年度防災部の春の研修は大島会長と防災部員で東京臨海広域防災公園 防災体験学習施設 そなエリア東京へ行ってきました。
「もしここで大地震が起きたら…」
国や自治体などの支援体制が十分に整うまでは、自力で生き残らなければなりません。
その目安は3日間、72時間と言われています。
「72時間、どう生き残るか?」
地震の発災から避難までを体験し、タブレット端末を使ったクイズに答えながら生き抜く知恵を学ぶ防災体験学習ツアー。
これに参加してきました。
外出先のビル、エレベーターの中にいる時に地震が起きた!
町の中では建物が倒壊し火災が発生したり
リアルなニュース映像が街中で見られたりします。
これ以上は皆さんにも体験していただきたいのでこのくらいにしておきましょう。
被災した際に欠かすことのできないことが展示で見られます。
避難所の避難ブースも何パターンか見ることが出来ました。
72時間をクリアした後は展示コーナーへ。
スマートフォンなどでQRコードを読み取ると様々な工夫とアドバイスがカードのように読み込めます。
防災に関するガイドブックなどお持ちかと思いますが、必須事項にプラスして話し合うべきこと、考えるべきことがたくさんありました。
気になることや知らなかったことだけを保存しても良いですね。
有馬エリアからですと大井町線→臨海線 国際展示場駅とアクセスも良いのでご家族で見学に行くのもお勧めです。