道には、去年と同様赤・黄色の絨毯さながら色づいた落ち葉が敷きつめられた12月4日、今年度三回目の清掃を行ないました。落ち葉を詰めたゴミ袋は例年を遥かに超えた900袋余りとなり、参加協力して下さった皆さんへ各支部担当部員が心を込めて選び抜いた品をお渡しの後、事故なく無事解散となりました。参加ご協力ありがとうございました。
部会では清掃後より良い活動への意見交換をしています
掃除を効率よく進めるには、”12月は大きなゴミ袋が最適” ”短い箒や熊手は扱い勝手が良いので取り入れましょう” ”竹箒の劣化が目立ち、取り替えたい” など。
参加については、新しい組長さんお二人・商店や企業の方々、福祉法人の方など、地域の繋がる手とての広がりを感じました。参加された方からは、『今回初めて参加しましたが、とてもきれいになって凄いです、参加して良かった』『とてもいい汗をかけて良かった』という温かい声も届きました。
900袋を超える落ち葉のゆくえは?
一部ですが、『マルチで堆肥に。良い堆肥が出来たら欲しい方へお譲り出来たら・・・』と熱い思いを語る方。『小学校の野菜作りの良い肥料になるゾ』と意気込む方。自然循環への、たくさんの繋ぎ手もみえてきました。街路樹の銀杏・トウカエデ・ユリノキは、有馬のやすらぎと地域内循環に一役二役担っている事も改めて知りました。
今年度は計画通り会員の皆さんと三回行なう事ができました
ご協力 ありがとうございました
部員一同、来年度も皆さんとお目にかかれること楽しみにしています
これはコレハ 大変だ
集めやすいよね~
さあ あとヒトイキだ!
みんな 奮闘!!
ご近所の皆さん ヨロシク