~楽しみにしていたまち歩き・イモ掘り~
6月29日(土)・30日(日)町会恒例の「歩け歩け」パート34が開催されました。当初の予定では29日(土)開催、雨天の場合は30日(日)に延期でした。
心配していた天候、9時30分小雨降るなか集合場所の有馬中央公園には雨具に身を包んだ文化厚生部員(主催者)が参加者に対応していた。「このような天気なので、無理な人は明日の開催もあります」と部員の案内がありました。集合していた参加者は本日実行!と小雨のなか町会のぼり旗先頭に交通部員の誘導で歩き始め、歩くコースは有馬のまちなかの短距離コースに変更して芋ほり畑に向かいました。先程迄降っていた雨が上がり、皆さん歩きも軽やかに畑に到着しました。
畑で待機していた部員から各自に割り当てられたエリアに案内があり、芋ほり開始。緑の葉をつけた立派な茎をスコップで掘り起こすと連なったお芋を手に、どこともなく子どもの歓声が聞こえてきました。部員さんに掘り起こしをお願いしていた参加者、お助けしている光景を沢山見ました。こんなところにも有馬の素晴らしさを感じました。1時間超の芋ほり体験は大量のお芋と楽しむ笑顔で溢れていました。
30日は10時梅林公園集合、参加者確認手続き後に部員から挨拶があり近距離の畑に歩いて芋ほり開始。昨日同様、割り当てられたエリアで掘り出したイモを手に喜ぶ子どもの表情。満足感に溢れていました。
2日間にまたがった今回の「歩け歩け」、文化厚生部員の皆様が春先に種芋を植え付け、水やりなど作業をして育てた立派なサトイモ。
こうして町会行事を企画し会員が楽しんだビックイベント、部員の皆様に心から感謝いたします。
メモ
文化厚生部発表
参加者 はがき申し込み 26名:Web 71名:役員 8名:文化厚生部員 11名 合計 116名
雨も上がり、気持ちも歩きも軽やか
坂道がんばれ!畑まではもう少し
この喜び、笑顔は最倖!
参加手続き中、笑顔で談笑
子どもたちの声援に、頑張る姿