日付:
2020年 12月 06日(日)
陽光を受け黄色に輝く銀杏・深紅に色づくトウカエデは、移ろう時の風情があるとは言えアスファルトでは自然に戻れなく、大量の落ち葉掃除は街の景観を保つには欠かせません。
また、今回は前日の雨で歩道に張り付いた葉を集める作業に力と根気が欠かせませんでした。更に、油分が多く ”滑り易さは雪道と同じ” と言われる銀杏には、歩く方への心配りに念を入れた作業が必要でした。
参加して下さった方々からは『学校へ行く時落ち葉が気になってたンだ』『初めて会った方とお話できて大収穫 』『いつもより2倍働いた』など、今回もさまざまな声が届きました。
小さな目が捉えた街の景観と行動力は健やかに育つ有馬の子供たちを映しだし頼もしく、同じ作業が自然な会話を生む場にもなると感じました。また、12月清掃の参加数では近年3カ年平均の8割程でしたが、ゴミ袋の数は同平均の約2倍!! まさに2倍働いて下さっていたことに改めて驚かされました。
みなさまお疲れさまでした。
今年度は
9月と12月の二回でしたが
延べ総数413人の方々が有馬の環境維持に協力して下さいました
心より感謝申し上げます
もうひといき 頑張ろう!
ワ―こんなにたくさんの袋になっていた!!
お掃除は ママと一緒よ
雑草も気になる・・・ね
こんなにキレイになりました!!