~歩こう!解こう!私たちの町~
やっと歩けました!
皆さんが待ちに待っていた新企画。町会主催行事として実行委員会を立ち上げ、青少年部長を本部長とし各部総出の久々の大イベントとなりました。コロナ禍に於いて昨年から再三にわたり延期していた『謎解き有馬発見ウオーク』を、誰もが楽しみにしていました。
朝から真夏を思わせるような日差しの中、 5月28日(土)9時、コロナ感染予防対策と熱中症対策を講じて開催しました。密を考慮して起終点を有馬中央公園、有馬中学校、つつじ公園の3か所に設け、資料を手にクイズを解きながらコースを回り,スタッフからスタンプをゲットします。それぞれの会場には開始前から、子どもから多世代の参加する姿がありました。
皆さんは検温・手指消毒を済ませ、スタッフから「行ってらっしゃい!」の言葉に、資料を手に元気に会場を後にしました。要所要所にはオレンジ色のユニフォームを着たスタッフが参加者の安全と道案内についています。謎解きのヒントがある福王寺境内、子どもが何やら見つけたらしいく笑顔でお母さんに話していました。そんな光景を見ていると、このイベントの素晴らしさを感じました。
生産緑地が広がる坂道で、額に大粒の汗を光らせながら勢い良く走り去る姿を見てそのパワーに圧倒されました。お友達グループ・家族連れ・シニア世代などの参加者が謎解きをしながら、住むまち、暮らすまちを歩いた約3時間のイベントでした。147人が参加して、めでたく140人が完歩して笑顔で完歩賞のステンレス水筒を受け取り、会場を後にしました。
暑さの厳しい中での開催でしたが、無事に終了したを嬉しく思います。参加された皆さんは、イベントを通してまちの新しい発見をされた方もいると思います。そして益々、有馬が好きになった事と思います。
参加された皆さま、スタッフの皆さまお疲れさまでした。
(このイベントの様子は、7月31日発行の広報紙『有馬』64号で詳細記事を掲載いたします。)
サアー暑いけど、頑張ろう
これからまち歩き、行ってきます
この丸の中は、これだ!
ヒント、ここに書いてあるよ
やった!ここで最後だ!