「2022年パート32 歩け歩け(歩け歩けと里芋ほり)」取材記

広報部
日付: 2022年 11月 19日(土)

 11月19日(土)青空の下、紅葉が所々に目につく集合場所の有馬中央公園。町会文化厚生部主催恒例のイベントに、お友達やご家族連れで長靴、リック姿の多世代の参加者で賑わっていました。

 部員の皆さんは9時30分出発まで、事前申し込み(Web・はがき)抽選方式で当選した204名の名簿照合など忙しく対応していた。コロナ禍での開催で充分な感染予防対策をして、歩きコースは中央公園⇒有馬変電所⇒畑に短縮しての実施でした。あちらこちらで参加者同士が笑顔で会話する光景が見られました。このような時間が地域交流の場になっていることを感じました。

 主催者の挨拶や注意事項が伝えられ出発!
交通整理を担う交通部員と防犯部員他関係者13名を含む217名と文化厚生部員は、畑を目指して歩きました。参加者の中には初めて歩く道など新しい発見を話していました。子どもと手を繋ぎながら歩くご家族が楽しそうに歩いていました。

 畑に到着!
持参したシャベルを手にそれぞれ与えられた区画を掘り起こしました。立派に育った里芋を手に歓声が聞こえてきました。嬉しそうに掘っている子どもの姿を、写真に撮るお母さんの表情も嬉しそうでした。皆さんが帰る頃は、各自持参した袋は大きく膨らんでいました。

 約2時間のイベントは参加者にとってまちの新しい発見、人との新しい出会い、楽しい時間となった事でしょう。春先の植え付け、草取りなどの手入れをして立派な里芋を育ててくれました。

畑を貸してくれた園主さんと文化厚生部の皆さん、お疲れさまでした。
ありがとうございました。

 

 

 

参加者を前に挨拶が始まりました

出発!

まち歩き

頑張って!

たくさん掘りました