「花壇の花の植え替え」取材記

広報部
日付: 2020年 11月 28日(土)

 環境衛生部主催の7丁目交番花壇の花植え替え活動が、11月28日(土)午前10時前から行われました。『今回は、昨日クリスマスを意識した花を選んできました。よろしくお願いします。』部長さんの挨拶で活動開始です。

 8月に植えられた花が撤去され、スコップで花壇の土を耕し、肥料をまき晩秋から春に迎えて華やかに彩ってくれる花に植え替えられます。
ミニシクラメン・パンジー・ビオラ・葉牡丹(3種類)他2種類です。
パンジーとビオラの違いは、花の大きさです。パンジーは5㎝以上、ビオラは3㎝以下でヨーロッパ原産を品種改良された花です。冬の寒い時期に、小さいながらも力強く育つ健気な姿が恋心をイメージしたと言われています。

 葉牡丹(アブラナ科アブラナ属)は多年草で鮮やかな葉を観賞。名前の由来は葉を牡丹の花に見立てたもので、耐寒性に優れ暖地では色づかず寒地では、屋外越冬出来ない。

 花壇は1時間後、部員さんの手により全て植え替えられ、最後にたっぷり水を与えて活動は終わりました。
『今日もお疲れさまでした』と部長挨拶後に解散となりました。

 

花の抜き取りから始まりました。

スコップ手に、土の耕し。

レイアウト!ここで良いかな?

完成!たくさんの人の心を癒して欲しい。

皆さま、お疲れさまでした。