「歩け歩けパート31(歩け歩けと里芋ほり)」取材記

広報部
日付: 2021年 12月 04日(土)

散策・里芋掘りに笑顔があふれる
  
12月4日(土)、文化厚生部主催の「歩け歩けパート31」が、マスク等で感染対策をして開催されました。9時集合、30分出発予定の有馬中央公園には時間前からウォーキングスタイル、長靴、リックや大きな袋を手にご家族連れ、お友達同士など大人・子どもを含め165人の参加者がありました。参加者が多い人気イベントで、前回までの参加募集方法を事前参加申し込み制に変更、Web、Fax、はがきで応募して抽選方式で当選者にはがきで通知しました。部員の皆さんは、はがきと照合や案内などで大忙しでした。
例年のお散歩コースから地区内の短距離コースに変更。町内の紅葉景色を眺めながらの30分強の散歩は、時間と共に体が温まり皆さん足取りも軽やかした。

 持田さんの畑に到着して楽しみにしていた里芋掘り。春先から部員の皆さんが植え付けして、丹精込めて育てた里芋です。割り当て区分を持参の道具などで掘ると、大きな里芋が出てきました。その度に大人も子どもからも歓声と笑顔があふれました。掘り出せない人には、部員がスコップを手にお手伝いしました。こんなところにも協力し合う有馬の良さが見られました。

 里芋掘りを楽しんだ皆さん、大収穫でした。里芋がいっぱい詰まった袋を手に、会場を後にしました。
落ち着き始めたコロナ禍でのイベント、文化厚生部の皆さんには前準備などでご苦労があったことと思います。また交通部の皆さんには同行して参加者の安全に配慮していただき、無事故でイベントを楽しめました。皆さん、ありがとうございました。

紅葉を楽しみながらお散歩です

大収穫に笑顔、笑顔、笑顔です 

パパ、ガンバレ!

ここ、ありそうだ!

大きいの採れました